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藤色の庵の楽書帳 |癒しと縁の旅 I & II

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癒しと縁の旅 I & II

先日から、私の一人旅に猛反対していた殿の気が180度変化し、私の希望していた海外旅行の許可が下りていたのです。 その前に、その予行演習とここ2ヶ月間仕事を休んでいる息子の自立の意味を込めて、mimakaさんの「いっそ、こちらへ遊びに来たら?」に、肩を押されて、決断したのは、出発の数日前。

関東地方には、どうしてもお会いしたかった4人の女性がいます。 急な決断なので、それぞれと連絡を取りながらこちらの予定も調整。 忙しい週となりました。 何しろ、大根とカブの種まきまで予定に入っていましたから・・・ 
出発予定が9月12日(金)だと言うのに、東京のN子さんと連絡が取れたのは、9日(火)でした。 然も、彼女は、2-3日前にイタリア旅行から帰国したばかりでした。 

東京は、遠い所と言う固定観念がありましたが、いまや《のぞみ》を利用すれば、何と4時間弱で到着です。
料金も想像していたほど高くなく、予算内でした。 N子さんとは、東京駅の丸の内北口で会うことになりました。
彼女は、東京在の方ですが、東京駅まで電車で1時間かかると言われ、そっちの方が驚きでした。
実は、東京は、私にとって、外国以上にチンプンカンプンな場所に思われて、迷子間違い無しと思っていたのです。 

然し、案ずるより産むが易し。 いなかっぺは、誰彼捕まえて聞けば良いのです。 32年ぶりに会ったN子さん、一目でわかりました。 彼女とは、私が、25歳の時、シドニーのJETRO(日本貿易振興会)で、一緒に働いた仲です。 私は、アルバイトでしたが・・・
30年以上の時が経っていましたが、お互いすぐにわかりました。 話す内容などは、30数年前に遡ってのシドニーのあれこれ。 彼女は、2000年のシドニーオリンピック時に訪れたそうですが、超が付くくらい変化していたそうです。

 1969 - 1973040

ランチとお茶をご一緒し、いよいよHさんの待つ茨城県への行き方を習い、山手線で日暮里へ。 そして、常磐線に乗り換えて1時間の電車の旅です。 この方は、ネットで知り合い、数年間手紙と電話だけでのお付き合いしかなかったのですが、もう親友みたいな感じでした。 1時間の電車の旅がとても長く感じられました。 ワクワク感は、禁じ得ませんでした。 駅に現われた彼女は、想像より若々しかったです。 初めて会ったとは、思えない親しみを感じました。

家では、2階に住んでいらっしゃるお姑さんが、お待ちかね。 実は、お姑さんは、無類の手芸好き。 これまでも、私の手作り作品を差し上げ、お姑さんの手作り作品を頂きました。 お会いするなり、86歳のこの方は、(お会いしたかったです~♪)と、歓迎してくださり、無数にある手芸作品の飾られた部屋部屋を見せてくださいました。 とても86歳には、見えない若々しく美しいおばあちゃまです。 ショッキングピンクのセーターを着ていらっしゃいました。 私の事を(アン先生)と、お呼びになります。

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おばあちゃまの作られた手作り品の飾られた部屋部屋です。 こんなにたくさんの作品が整然と飾られていました。 驚くばかりの作品の数の多さです。

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もう一つ、私を大歓迎してくれた物がありました! 1年に1晩だけしか開花しないと言う(月下美人)です。
今夜辺り開花しそうだと睨んだHさんが、重た~い鉢をエッチラ、オッチラ担いで、居間へ移動していてくれたのです。 8時頃には、今夜咲くかなぁ?と言う感じだったのが、本当に開花し始め、ものすごい良い香りに包まれて、もう大感激でした。 話には、聞いたことがあるこの花の開花にピッタリに遭遇できたのです♪

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翌朝には、このようにダラ~ンとなっていました。

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翌土曜日には、有名な手芸家、勝部淳子先生主催の手芸教室へ飛び入りで見学させて貰う事になっていて、これも楽しみの一つでした。 Hさんの家から1時間くらいの先生のお宅へ。 実は、勝部先生の本は、2冊持っていて、作風などは、少しは、知っていました。 私が時々やっている古布のリメークをされています。 伺って、初めて知ったのですが、刺繍やその他の手芸もなさるようです。 そして、先生は、高校時代に体操の選手で怪我をなさり、右手ではさみを使うのも困難なんだとか・・・ それでも、工夫して色々作られています。 

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午後3時過ぎ、Hさんに東京駅まで送ってもらって、今度は、mimakaさんに会う為に、東海道本線で神奈川県入りです。 迷子になる事を極端に恐れていた私の心配をぬぐってくれたHさんに感謝です。 何となく地理がわかって来ました。 次回は、自分で電車を乗り継いで行けると思います。  

 

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コメント

[C212] No title

今度の旅、いろんな人との出会いがあったのですね
ジェトロで一緒にお勤めだったN子さんの出会いは嬉しかったでしょうね。32年の月日がたって逢っても、ついこの間のような気がして
すぐに時間がその時にもどってしまう。
きっとそうだったと思います。
ジェトロは私の叔母のご主人が勤めていました。40年くらい前ですがドイツとスイスに勤務してました。
どこかで繋がっているかもしれませんね。
86才のおばあちゃまの作品も素晴らしいです。いくつになっても
私達も手芸続けていたいですね。
一年に一回しか咲かない月下美人の花がフジちゃんが行った夜に
咲くってすごい!!!あまりにも偶然すぎます。
これは何か運命の糸に引かれたに違いないです。
最後にmimakaさんにお逢いしたというのもびっくり!!!
パッチワークの先生をしていらっしゃるというのは聞いていましたが
お逢いできてよかったですね♪
  • 2008-09-18 09:46
  • アン
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  • 編集

[C213] No title

読ませて頂きながら、なるほど人と出会う旅をなさったのだと納得しました。
32年ぶりの方から初めての方まで、どなたとも至福の時間を過ごされたのでしょうね、文面や写真から伝わってきます。

mimakaさんとの触れ合いは次回でしょうか、こちらでお見かけする方なので楽しみにしています♪

心ばかりですが贈り物をさせて頂きました。
明日届くと思いま~す♪

[C214] No title

☆アンさん

一緒に働いていたのは、1973-1974年なので、34-35年前ですから、そうとう昔ですねぇ。 32年前に山口県に来られたので、一緒に津和野、錦帯橋、平和公園を旅しました。
あっと言う間に30数年経ったと言う感じです。 でも、お互い一目でわかりました。 兎に角会えて嬉しかった!

私たちが働いていたジェトロは、オーストラリアンスクエアビルの中だったんだけど、その後、港の近くに移ったようです。 伯父様がジェトロで働いていらっしゃったんですね。

☆こまははさん

今回は、初対面の方が二人もいらっしゃったんですよ。 ドキドキ、ワクワクでした。 お二人とも想像通りのステキな方たちでした。
もう、観光は、余り興味なくなりました。 それよりも、こまははさん御夫妻のような山や田舎を見て歩く旅のほうが心が安らぎます。
都会に行くなら、友達と趣味の店を見て歩くのが好きです。
田舎には、田舎の、都会には、都会の良さがあることがわかりました。 
趣味が同じだと、話がつきません。 

私に贈り物が届くんですか? まあ、嬉しい♪ 楽しみしています。
  • 2008-09-18 15:38
  • 藤色のアン
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[C215] No title

盛り沢山のハードスケジュールでしたね~。
私も少しはお役に立てたようで嬉しいです。

共通の話題があるというのはお互いの距離を縮めてくれますね。
機会があったらまたどうぞ・・・。

[C216] No title

mimakaさん

このたびは、本当にお世話に成りました。 お陰さまで本当に印象に残る楽しい旅となりました。
1年に1度位は、そちらへ伺いたいなぁと思っています。
mimakaさんこそ、お疲れになったでしょう。 

これからもよろしくお願いしますね。
  • 2008-09-18 21:43
  • 藤色のアン
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プロフィール

藤色の庵

Author:藤色の庵
山口県東部地方在住。 手作り大好きは、祖母、母からDNAをしっかり引き継いでいます。
8月に仕事を辞め自由人になり、体力低下と闘いながら手作りを楽しんでいます。時々農婦も・・・

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